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『エコハウス』

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埼玉でもサクラの花が開いてきました。日に日に暖かい日が増えてきます。

310日に環境省より『環境省は、エコハウス設計手法を活用した21世紀環境共生型モデル住宅の整備事業、及び同モデル住宅を活用した住宅環境対策に関する普及活動事業を実施する地方公共団体を募集』しています。これは県や市町村などの地方公共団体が家庭部門からの二酸化炭素の排出量を減らすために『ライフサイクル全体で環境負荷低減が可能な住宅設計手法(「エコハウス設計手法」)を活用したエコハウスのモデルハウスを建て建築設計事務所や工務店などにエコハウスの知識や技術を共有することを目的に募集するということです。埼玉県でも申し込むとのことですが上限が1億円で20地域とのことなので全部が採択されるとは限りません。採択され埼玉県内にエコハウスのモデルができると良いなあと思っております。昨年から始まった国土交通省の200年住宅の補助金や今回のエコハウスの補助金など、国でもいよいよ本格的に住宅の性能の向上に取り組み始めたということでしょう。200年住宅とエコハウスを足したような住宅を目指している私たちはこのような方向性は大歓迎です。そんな家が普通になってくると次には住宅の資産化が見えてきます。住宅をきちんと手入れしていけば30年住んだ家が売る場合にも土地代だけで評価されるのではなく土地と建物が一緒に評価され建てたときよりも評価が上がり高く売れるということが出てきます。きれいなガーデニングが評価を上げるのに役立つようなことが出てきます。ローンを35年間コツコツ支払って支払い終わるころには価値がゼロになる今の仕組みではとてももったいないです。一日も早く他の国のように土地と建物が一緒に評価されるようになってほしいと思います。国土交通省の補助金を受けられる200年住宅も2月末に杉戸町で1件が完成し、現在3件建築中です。これからも住む人にも環境にもやさしい住宅つくりを一生懸命考えてご提案させていきたいと思います。

《追記》

埼玉県ではエコハウスの公募の申請はしなかったそうです

何か違う形での普及・啓発ができれば良いですね

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