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電線と町並み

01

もうすぐ2月。日が伸びてまいりました。まだ寒い日は多いですが春はそこまで来ているとう感じがしてまいりました。

現在建築中のさいたま市見沼区大和田1丁目のオーガニックスタジオ体感型展示場も110日に上棟しまして順調に工事も進んでおります。先日開催いたしました構造現場見学会ではたくさんの方が来場してくださいました。初日は雪も降りとても寒かったのですが、みなさん長い時間をかけて見学してくださり私共の話を聞いてくださいました。本当にありがとうございました。2月末には、断熱材工事が終わりサッシが付いた状態でもう一度見学会を開催したいと考えております。また、たくさんの方が来ていただけると嬉しいです。

 車を運転しながら、道を歩きながらふと目を空に向けると電線、電線、電線。

今もこの原稿を書きながら窓の外には電線、電線、電線。

お客様の建築地を下見に行き周辺調査をしていると電線、電線、電線。

どこに行っても本当に電線だらけの国だなと日頃思っております。国土交通省でも『電線類地中化』の計画はあり少しづつではありますが増えているようです。しかし、私たちの目にする場所ではなかなか見えてこないのが実情のようです。私たちが生活する上で必要なライフラインの一つである大切な電気を運んでくれる電線ですが、見えなくなってくれればどんなに町がすっきりとすることでしょう。

02

歩いていたり自転車に乗っていて電柱をよけるために車道に出て怖い経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか。子どもたちの通学路にも電柱は設置されています。車道にはみ出して通学する姿は本当に恐ろしい限りです。

街路樹の剪定でもよくブッツリ切られてしまったものを見かけます。さまざまな理由もあるのでしょうが電線のためにそのような切られ方なのであれば悲しい限りです。

確かに電線類の地中化にはコストがかかることでしょう。しかし、私たち一人一人が自分たちの暮らしている街をきれいにしていきたいと思うことが大切なのではないでしょうか。窓の外の電線が無くなったことを想像してみてください。

空はもっと青いでしょう。

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