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2006年12月22日 (金)

床下のホントは恐ろしい常識

私たちが暮らす日本では、正倉院の時代から床下の通風を確保する家造りを行ってきました。現在でも床下換気口を設けたくさんの通風を確保することが常識化しております。数年前までは、床下換気口の無い住宅に対しては、金融公庫の融資が下りなかったほどです。
では、床下換気口はいったい何のためにあるのでしょうか?床下の湿気をとり乾燥した状態を作り出すために床下を設けていると考えられておりました。しかし、最近になって大変なことが解ってきました。それは湿度の高い夏場には、床下換気口を設けて風を通したほうが床下の湿度は高くなってしまう、ということでした。測定した家の5件に4件が湿度80%から100%を記録しました。これは、シロアリ、カビ、木材腐朽菌(フキュウキン、木材を栄養源として成長する菌)などの育成に最適な環境になってしまいます。
日本の夏は、誰もが知っているように高温高湿です。この温度と湿度の高い空気が家の床下に入り冷やされます。そこで急激に冷やされた空気は、水分を持ちきれなくなって結露を起こすのです。床下をシロアリたちの育つ環境にしておいてわざわざ薬剤で駆除、防御するというのは不自然なことなんだということがわかりました。
自宅の床下がどうなっているのか測定をしまみませんか。
当社でも金融公庫の指導通り床下換気口を設けた住宅をたくさん造ってまいりました。
しかし、新しい事実を知ったからには、このままというわけには行きません。
床下の測定装置を購入し、ご希望の方には無料で床下の環境調査をおこなう事にいたしました。
ぜひこの機会にご自宅の床下の状態を把握してください。Clipboard01

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